2023年も終わり。今年も色んなYouTubeチャンネルを登録した。今回はその中でも登録してよかったチャンネルをいくつか紹介していきたい。
Baseball inc. / ベースボールインク
NPBの歴史や日本人メジャーリーガーの軌跡などを解説しているチャンネル。事情は明かされていないが現在全動画非公開となっている。
仕事帰りにふとYouTube開いた時に日本人メジャーリーガーの軌跡として野茂英雄から紹介されていた動画がきっかけとなりチャンネル登録をした記憶がある。非常にわかりやすく、ナレーションの人の声が聞きやすくていい。
NPBのエース史がたしか前編で止まってた記憶がある。後編作ってくれるのかなあ。早く見たいんだけど、、、
山岳遭難ファイル
山での遭難事故を紹介するチャンネル。登山計画から実際の動き、周りの人間たちの動きなどをGoogleマップを用いて非常にわかりやすく解説してくれる。
自分は非常に性格が悪いためこのような死者が出るような事故や事件を調べるのがとても好きである。そのためこのチャンネルの他にも事件や事故を解説しているチャンネルは以前より登録していた。しかし他チャンネルのように肉声やゆっくりで文字やフリー素材、現地の画像などで解説しているのではなく、Googleマップを用いて解説というのは個人的にとても臨場感があり見ていて楽しい。そのため最近は結構な頻度で見ているチャンネルとなっている。
TKHero
数週間前突如としてshortsに流れてくるようになったチャンネル。正直何してる人かは知らない。ただイケメンがいい声でエアガンを使って発砲している動画が多い。
朝、仕事に行く準備をしながらshortsを適当に見ているが、なんだかんだこの人の発砲音を聴きながら準備していることが多い気がする。
える / Eru
にじさんじ所属のVLiver。にじさんじでチャンネル登録したのは西園チグサについで2人目。
この人もshortsから知り、そのままチャンネル登録をした。生配信を見ることはあまりないが、shortsを見てて声真似上手いし頭の回転早いしでかなり面白い。今年の頭らへんにチャンネル登録したが、なんだかんだ1年間ずっとshotsでお世話になった感じがある。
しろん-Shiron-
音ゲー曲解説チャンネル。音ゲー曲のコンポーザーのShiron氏とはさすがに別人と思う。
まずなんといっても声がとてもうるさい。音ゲー詐称局博覧会というシリーズの時は更にうるさく、基本ブチ切れながら解説をするためうるさいどころの話ではない。うるさいを通り越した何かになっている。
自分はAC音ゲーをほぼやったことがない、完全にCS音ゲーメインの人間だがそんな自分が見てもかなり面白い。主にブチ切れ方が。
ぷらぐら
おもにPCにおけるお役立ち情報を発信してるチャンネル。絶妙にゆるいのがポイント。自分自身あまりPCに詳しい訳でもないし、PCあんま使わないけどAdobeソフト紹介を見たり、chrome拡張おすすめを見たりしている。
ちなみに本チャンネルはVivaldi運営の回し者かと思うくらいVivaldi激推しチャンネルである。スマホ版のVivaldiも使いやすいのだが重い。どうにかして欲しい。
ライねる
ポケダン解析勢のチャンネル。闇のディアルガを仲間にする方法を日本語で解説した初めてのチャンネルでもある。
他にもリザーブ（アルセウス）や没ダンジョン、未使用技のことなど、解析しないと分からないようなことを動画にしているため、普段解析とかに触れていない自分からすると見ていてとても面白い。特にポケダン空を少しでもかじった事のある人はぜひ見てほしい。知らないポケダンの世界を見ることが出来る。
架空世界の都市伝説
今年知っていちばんよかったチャンネル。
色んな都市伝説を紹介するチャンネルではあるのだが、チャンネル名の通り全て架空のお話、つまり全て創作である。登場する国名 地名 人名 書籍名全てが創作。しかし完成度が高すぎてたまに本当にいるんじゃね？と思う時がある。
ちなみに動画内で登場する画像は多分全部AIイラストとなっている。というよりAIイラストじゃなかったら色々肖像権や著作権など色々なものに引っかかると思う。自分が今年見たYouTubeチャンネルでこのチャンネル以上にAIイラストを有効活用してるチャンネルはない気がする。
傾向が似たコンテンツとしてSCP Foundationがある。SCPが好きな人は割と刺さるんちゃうかなって気がする。あそこまで現実離れはしてないけど。
以上が今年チャンネル登録してよかったなというか印象に残ったチャンネルたちになる。
上記チャンネルのみを登録した訳ではなく、ほかにも声優の野田真理愛だったりオリジナルアニメを作ってる握手の鬼だったり色々今年チャンネル登録をしている。来年もYouTube沢山見ることになると思うので色々漁っていきたい。
