課題曲
Faith in Expression
構成とセンス
感想
今回のセンスの配置の第一印象は地味に曲者だなといった感じ。そう感じた理由は2レーン目と4レーン目。この2つのレーンがそれぞれ前半と後半に偏ってしまっているため、ここの枠は基本的に同じ色系統のものを採用するしかない。
Edenではそれが赤色系統なので、2レーン目と4レーン目は仁花子としぐれを採用することにした。どっちをどっちに置くかは単純にプリンシパルゲージは前半に盛れるだけ盛れた方がいいため、2レーン目を仁花子に。
残った1 3 5レーン目には残った3人を採用するのだが、そもそもリーダーが決まっていないことにここで気づいた。
☆4をリーダーにするとフェス限など一部のアクターを除いて基本的にSA(スターアクト)発動条件に同じ色系統が3つ必要となる。現状のポスターには同じ色を2つ付けるものはないため、1回のセンス発動で色3つ確保するには下記画像のようなポスターと生誕アクセサリーの両方を採用するしか基本的にない。
2024/4/9現在、残っている初魅 容 大黒のうち、生誕アクセサリーが実装されているのは容と大黒の2人。そのため今回のリーダー候補は容と大黒のどちらかということになる。
容と大黒は持っている☆4が似通っているため一旦初魅の☆4でどれを採用するかを考えることに。現状持っている初魅の☆4は以下の2つ。
現在採用しているプリンシパルゲージ要員は仁花子のみだが、大黒と容にもプリンシパルゲージを増やす☆4が存在し、今回はどちらかの☆4をそっちに回して初魅はいつものセンススコア上昇のものをいいかという考えに至った。そのため今回は上の☆4を採用することにした。
そして問題の大黒と容である。それぞれで持っている☆4は以下の通り。
大黒
容
プリンシパルゲージ上昇を持つ☆4はどちらもセンスの効果が全く同じであり、異なるのはもう片方のスコア上昇の倍率とCTのみ。ここまで似通ってしまうとリーダーどっちでもええやろ!ってなってしまう。
リーダーをどっちにするかは後で考えるとして、まずはそれぞれどちらを採用するかを考えないといけない。採用するパターンは全部で以下の4つとなる。上と下はそれぞれ上記画像における上と下。
- 大黒:上 / 容:上
- 大黒:上 / 容:下
- 大黒:下 / 容:上
- 大黒:下 / 容:下
この中で1.と4.については両方プリンシパルゲージ上昇、両方スコア上昇となり、どちらかに偏りすぎるためおそらく最終的なスコアが低くなる。そのため採用するのは2.か3.のどちらかとなる。
それぞれの上のアクターを見比べてみると、容の方がCTが10秒長い代わりにスコア上昇量が大黒と比べて結構多い。
1 3 5レーンの今回の配置においてCT最短は5レーン目の50秒。つまり容のスコア上昇を採用しても問題ないということになる。よって今回は、上記4択のうち3.を採用することにした。
次に3人の配置。各レーンのセンス発動タイミングは以下となる。
今回は2レーン目に仁花子を持ってきて前半にプリンシパルゲージをある程度溜めきるという方針をとっているため、プリンシパルゲージ要員である大黒は1番早く最初のセンスが発動する3レーン目に置くことにした。
そして1レーン目と5レーン目はどっちをどっちに置いても初魅のセンスが2回は容のセンスと被らない。そこでプリンシパルゲージが間違いなく最大まで溜まっている最後にセンススコア上昇がかかるように1レーン目に初魅、5レーン目に容を置くことにした。
そして最後にリーダーを容と大黒どちらにするか問題。正直これはどっちでもよかったのだが、何となくスコア上昇のアクターをリーダーにするよりかはそれ以外をリーダーにした方が気分的に好きなので今回は大黒をリーダーにすることに。
結果は以下の通りとなる。
今回は正直1番組むのに苦労したかもしれない。今まで残り2人まで決めてどっちにするか決めあぐねるみたいなことはあったが、残り3人でうち2人のアクターが似通ってて割とどっちでも良さそう、しかも配置も割とどこでも良さそうみたいな状況は初めてだった。こういう無駄に自由度高い時が1番困る。
先週の感想記事で「来週は多分Faith in Expressionになるからここで課題曲1周かな」みたいな事を記したが、本当にその通りになった。課題曲は大体3ヶ月スパンらしい。長いな。