創の軌跡 育成記録 ティータ・ラッセル

今回は空の軌跡FCより登場するティータ・ラッセルの育成記録となる。

ステータス / アクセサリ

クラフト

アーツ

クォーツ構成

特徴 所感など

軌跡シリーズ本編より数十年前に導力機械の実用化に成功し、劇中内で言われる導力革命を起こしたC・エプスタイン博士。その直々の3人の弟子（三高弟）の1人であるアルバート・ラッセルの孫。空FC登場時はまだ12歳ながらリベールのツァイス中央工房（ZCF）で技師を務めていた。

空3部作以降登場していなかったが、閃Ⅲにてトールズ士官学院第二分校に交換留学の形で入学、本校の特別顧問であり三高弟の1人、G・シュミットに師事することになる。G・シュミットに提出した卒業作品はオーバルギア。

元々導力砲を獲物としていたが、今作はオーバルギアに搭乗して戦闘を行う。オーバルギアでの戦闘を行うためか他キャラクターの1.5-2倍ほどHPが高く、タンクとしての性能が図抜けて高い。そのため今回はイージスを用いてタンク役をしながらアイテムで補助などを行う型を採用した。

イージスによってヘイトが100%ティータに向くので全体アーツやSクラフト、広範囲クラフトとかでは無い限り他キャラクターがダメージを負うことがほぼなくなる。そのためランディやアガットなどHPを削って火力を盛る型が採用しやすくなった。

ほかのサポート型のキャラと異なり、オーダーも火力の上がるものであるため完全な防御寄りサポート型の多い育成キャラの中では唯一無二の立ち位置のキャラクターに出来たのではないかと思う。