今回は創の軌跡より登場するラピス・ローゼンベルクの育成記録となる。
ステータス / アクセサリ
クラフト
アーツ
クォーツ構成
特徴 所感など
《身喰らう蛇》の十三工房の1つであるローゼンベルク工房の主、ヨルグ・ローゼンベルクが作りあげた意思のあるローゼンベルク人形にして、未来演算すら可能とした機械知性《エリュシオン》の管理人格。劇中ラストにて《エリュシオン》は削除されたため、現在はただの可愛い意思のあるローゼンベルク人形となっている。当然といえば当然であるが、シリーズ初の人形のプレイアブルキャラ。
《エリュシオン》の存在は本作の重大なキーワードであり物語の中心となる存在であるため、それの管理人格であるラピスは本作のメインヒロインといっても過言ではない。
今回は自己強化+HP回復+CP回復と効果盛りだくさんのクラフトであるエーデルハーツを用いたタンク型を採用することにした。同じくタンク型にはティータも育成しているが、あちらは攻撃的なオーダーを持つのに対しラピスは防御的なオーダーを持つ。さらにエーデルハーツの存在、サブMQに採用したキーパーにより見た目以上に硬く、タンクとしてはかなりいいのではないかと思った。
クラフトなど全体的な性能自体はそこまでタンク向けではないとは思うが、かと言ってリィンなどの物理攻撃役とくらべると性能が少し劣るとは思うので使い道が少し難しいなと感じるキャラだった。