今回は閃の軌跡から登場するエマ・ミルスティンの育成記録となる。
ステータス / アクセサリ
クラフト
アーツ
クォーツ構成
特徴 所感など
トールズ士官学院特務クラスⅦ組の卒業生。リィンとは同級生にあたる。閃の軌跡では明かされなかったが、閃の軌跡Ⅱにて帝国に伝わる《魔女の眷属》の1人と判明。ローゼリア・ミルスティンは祖母、そして魔女としての師匠にあたり、ヴィータ・クロチルダは姉弟子にあたる。また、セリーヌという黒猫を使い魔として使役している。
閃Ⅱまでは最強クラスのアーツ使い、閃ⅢとⅣにおいてもミュゼが強大なライバルとなるものの強力なアーツ使いだった。しかし今作においてはミュゼに加えてヴィータ、トヴァル、ローゼリア、レン、ティオなどアーツを得意とするキャラがあまりに多く、さすがにエマ一強の時代ではなくなってしまったと感じる。
そこで今回は状態異常回復、戦闘不能回復、HP25%回復、魔法反射、CP+50とやりたい放題している補助クラフト、クレセントブレスを軸にサポート型としてクォーツを構成してみた。アーツもどんな場面でもある程度は対応できるように揃えており、リアノーン・キス、メルティライズ、クレセントミラー、シャイニング、アマダスシールド、ホーリーブレス、セラフィムリングなどを主に使用していくことになる。また、クロノバーストも入れているためピンチ時に無理やり味方を回復させることも可能。
幻×2 火×1の1LINE構成とアーツ特化としやすいLINEの構成となっているため、サポートにしてしまうのは少し勿体ないかなと思わなくもないが、使ってみるとクレセントブレスの性能もあって結構サポート適性は高いのかなと感じた。ここまでがっつりサポートに寄らせなくても少しは攻撃性能を持たせても面白いかもしれない。
