ポケモンソードのメインストーリーをクリアした。
ポケモンソード5日目ハイライト pic.twitter.com/jD0A8c46Bp
— りゅー (@Agvqw) 2023年8月18日
そもそも本作を購入した理由は以下の2つ。
1つ目の理由はさておき、2つ目の理由については以下の画像を見てもらった方が早いかもしれない。
これはポケモンHOMEにて各地方のポケモンをどれだけ登録したのかがわかる画面だが、見てもらった通りパルデア図鑑以外はほぼ登録しきれていない。さすがに全ポケモンコンプリートは無理だとしても、ガラル ヒスイくらいは出来るのではないかということでとりあえずソードからプレイしていくことにした。
今回の旅パは以下の通り。
- エースバーン
- バイウールー
- アーマーガア
- マホイップ
- モルペコ
- ガラルヒヒダルマ
せっかくガラルで旅をするということでガラル初出のポケモン統一とすることにした。ここからは各ポケモンの使用感や感想について書いていきたい。
エースバーン
基本情報
- 性別:オス
- 性格:せっかち
- 特性:猛火
- 持ち物:木炭
技構成
- 二度蹴り
- 蜻蛉返り
- 火炎ボール
- ニトロチャージ
感想
御三家枠。リベロではないが火炎ボールの火力が素晴らしく、半減でもある程度のゴリ押しが効いてしまうくらいだった。しかし火炎ボールのPPが不安だったのでタイプ一致技としてニトロチャージも採用。威力は火炎ボールの半分程度だが、それでも火力は十分すぎるほど。
二度蹴りに関しては技スペが余っていたから覚えた時からそのまま採用していたが、終盤はほぼ使っていない。
バイウールー
基本情報
- 性別:オス
- 性格:腕白
- 特性:もふもふ
- 持ち物:食べ残し
技構成
- コットンガード
- ボディプレス
- 眠る
- 寝言
感想
このパーティの対物理最終兵器。ストーリー序盤で旅パが決まっていない時にもふもふバイウールーええなあって思っていたら、フォロワーに
「腕白もふもふバイウールーのコットンガードボディプレでホップをいじめよう」
と言われたのでそれを再現するべく腕白もふもふ個体を野生で厳選。1時間半-2時間ほどかかったが無事手に入れることが出来た。
コットンガードを覚えるまでは丸くなるで代用していたがそれでも強く、Lv30台前半でもLv50アーマーガアくらいなら正面から丸くなるを6積みできるくらいには硬かった。
丸くなるでこれなのでコットンガードを覚えるとさらに強くなり、ホップとの最後の戦いでは想定通りこのポケモンのみで6タテをすることに。技の関係上ゴーストへは全く太刀打ちできないこと以外は圧倒的な強さだった。
ちなみにザシアンの捕獲はこの子を使っていた。聖剣も確定3発ほど、コットンガードを積めばそれ以外は10ダメージちょっとしか効かないのと、B6↑ボディプレで9割程持って行ってくれるため厳選しやすかった。
#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch
— りゅー (@Agvqw) 2023年8月19日
結局B6↑バイウールーなんですわ pic.twitter.com/7VYWnZ7eOz
アーマーガア
基本情報
- 性別:メス
- 性格:意地っ張り
- 特性:緊張感
- 持ち物:鋭い嘴 or メタルコート
技構成
- ブレイブバード
- 鋼の翼
- 鉄壁
- ボディプレス
感想
本パーティの誤魔化し役。一旦タイプ相性で受けとけばいいかとなった時に主に出していくことが多かった。
持ち物は序盤は鋭い嘴がおおかったが、ブレイブバードを覚えたら火力オーバー気味になっていったのでメタルコートに変更。フェアリーへの打点としての鋼の翼を強化する方針とした。
一応鉄壁ボディプレ要員としているが、実際にはほぼ使っていない。ボディプレはバイウールーが圧倒的強さを誇っていたので。
マホイップ
基本情報
- 性別:メス
- 性格:照れ屋
- 特性:スイートベール
- 持ち物:精霊プレート
技構成
- マジカルシャイン
- ドレインキッス
- マジカルリーフ
- 自己再生
感想
気づけば唯一の特殊要員となっていた本パーティのマスコット枠。種類は1番見た目が可愛いと思ったルビーミックス×四つ葉飴細工とした。
全体的に技威力が低いが、精霊プレートを持たせているのとマホイップ自身のCがそれなりに高いため割とどうとでもなる。また、ドレインキッスの回復量や自己再生によって思ったより耐久力もある子だった。
タイプ受けがそれなりにできるアーマーガア以外では特殊受け出来る子があまりいないためかなり重宝した。
モルペコ
基本情報
- 性別:メス
- 性格:腕白
- 特性:腹ぺこスイッチ
- 持ち物:力のハチマキ
技構成
- オーラぐるま
- 守る
- 瓦割り
- タネマシンガン
感想
マホイップに続いてマスコット枠その2。Lv55でオーラぐるまを覚えるまでは本当にマスコット枠だった。
しかしオーラぐるまが狂った性能をしているため、オーラぐるまを習得した瞬間強さが爆発。水タイプへの打点が少ないこのパーティで数少ない電気打点として大活躍してくれた。
一応守るも採用しており、これによりオーラぐるまのタイプをある程度操作できるようにしてある。
ガラルヒヒダルマ
基本情報
技構成
- 氷柱落とし
- 蜻蛉返り
- 岩石封じ
- 馬鹿力
感想
脳筋担当。特性が実質ハチマキとなっているため持ち物に拘り系アイテムを持たせることにデメリットがほぼない。そのため持ち物は拘りスカーフにして素早さをカバーすることにした。
元々攻撃が非常に高いのに特性によってさらに物理技が強くなっているのと、氷打点が優秀というのもありバイウールーと同じくらいの無双度を誇る。バイウールーは実際には3ターン目からが本領発揮となるため、1ターン目から攻撃のできるこの子の実質の無双度としてはバイウールーより上だった。
メインストーリーのクリア時間は24時間ちょっと。途中ポケモンの厳選が入ったり道中のポケモンを捕まえようとしたりなどで時間を食ったところがある。しかしそれによってレベリングが比較的ちゃんとできているためダンデやザシアン、ザマゼンタ捕獲後のホップ以外に対してはレベルはこちらの方が上だった。
SVでちゃんと復帰したが剣盾も楽しくプレイできたと思う。鎧の孤島や冠の雪原などもあるため今後ものんびり楽しくプレイしていきたい。