りゅーの備忘録

ゲームの報告だったり日記的なものだったり。

ポケモンSV 碧の仮面 クリア

ポケモンSV ゼロの秘宝前編 碧の仮面をクリアした。

本データはバイオレットでニャオハ一人旅を行ったデータであるため、今回はマスカーニャ単騎でクリアすることにした。持ち物は基本的には力のハチマキ。

マスカーニャがすでにLv100になっていたのもあり基本的に苦戦することはなかった。しかし、サブクエスト?の一つであるキタカミ鬼面衆のムラマサ、ともっこ3体は今回使用したマスカーニャとの相性が最悪であり、負けることはなけれど苦戦を強いられることになった。

 

キタカミ鬼面衆のムラマサは初手のゲンガーはまだしもドドゲザンがかなり強く、ドゲザン、アイアンヘッドが大体5-6割入ってしまう。そのためドドゲザンを処理するためだけに持ち物をゴツゴツメットにしてゴツメダメージで倒れてもらうことにした。

もっこ3体はそもそもタイプでも相性が非常に悪いことに加え、毒の鎖で猛毒にしてくるため、こちら側は回復するしかないみたいな状態に陥りやすく、基本的にゼイユの手持ちにHPを削ってもらうことが多かった。

 

ちなみにストーリーと並行して図鑑埋め、現物図鑑集めも行った。現状ともっこの3体を除いて全部図鑑に登録済みであり、チャデス、ヤバソチャについては真作も現物図鑑に入れてある。今回のDLCは野生のポケモンのLvが非常に高く、マスカーニャが倒されないかひやひやしながら捕獲作業を行っていた。

ここまで野生のポケモンのLvが高い作品は同人ポケモンであるアルタイル シリウス ベガを除けばカントー地方のハナダの洞窟くらいしか思い浮かばず、ランプラーに至ってはハナダの洞窟よりもLvが高い。そのような面で考えると今回のDLCはかなり難易度の高い内容だったのではないかと思う。

 

 

 

今まで苦戦した点だの図鑑の話だのを述べてきたが、このDLCで一番大事なことを述べていない。それはとにかくオーガポンが可愛いということである。

以下のツイートたちを見てほしい。可愛さの塊である。もう、可愛い。

オーガポンがついてくる場面が今回のDLCで一番幸せだったかもしれない。

 

以上が碧の仮面の感想というか所感といったところである。

ブライア先生がめちゃくちゃ怪しかったり、スグリが闇堕ちしそうだったりと後編がかなり不穏な気がするが、気長に待っていきたい。