仕事をしている時、近くに座っている1つ下の後輩とよく雑談をする。その後輩との会話の中で特に使用頻度の高い言葉を今回はまとめてみた。使わなくても日常生活では困らない。
書くもの / 書かれるもの
ペンとメモ。
よく筆記具のことを「書くもの」と表現することがあるが、その流れでメモのことを「書かれるもの」と表現したのが始まり。
なるほど / なるほだない
なるほど!と思った時に発する単語となるほど!とは到底思えない感情になった時に発する単語。なるほどを動詞として拡大解釈(?)した時の否定形として生まれた。
なるほだないは思ったより便利。
日頃の行い
そのままの意味。何か悪いことがあった人がいた時に「日頃の行いが悪いからですよ」って言ったりする。
どんだけ普段仕事頑張ってる人でも関係なくPCのアプリは落ちるし、エクスプローラーはフリーズする。なぜかというと日頃の行いが悪いから。
ちなみに何でも日頃の行いというワードで文句を言うと日頃の行いハラスメントというハラスメントにあたるので注意。
(地名)の(人名)
後輩との話の中で登場する人物の中でたまたま名前が発覚した人に対して使われる表現。例えば地元が大阪市である佐藤さんの場合は「大阪の佐藤」って呼んだりする。
地名のところに入る単語はその時々による。北陸のように地方全体を指したり、○○市や○○町のように、市町村の名前を指したり、その時のノリで決まる。名前に関しても、苗字か名前のどちらが入るかはその時のノリと響きで決まる。
本人とは当然面識ないからこんな感じに呼ばれてるなんて知らないはず。