どうも、りゅーです。
今まで青の救助隊でレベル上げは西の洞窟で行っていたが、やはり空の探検隊の育成環境と比べるとどうしても効率的に遅いなと感じてしまう。そこで思いきって赤の救助隊を購入してハピナス艦隊つくってやろうではないか！と思い、その日のうちにDS Liteと赤の救助隊を購入した。
両方中古でDS Liteと赤の救助隊合わせて1万円行かないくらい。両方最安値で買おうと思えば3000円くらいで済むが、中古であってもある程度の品質は必要と考え、最安値ではない少しだけ高いものを購入した。特にDS Liteは今後も使用する可能性が大いにあるものであるため画像付きのものかつそれなりに評価のいい所から購入した。
そんなこんなで始めた赤の救助隊のメインシナリオを本日クリアしたので記録として残していきたい。
目次
主人公たち
主人公：エネコ
主人公として選択したのは主人公ポケモンのなかで最強クラスといっても過言ではないエネコさん。青の救助隊同様の主人公にしたのは単純に使い慣れているから。
青の救助隊では10万ボルトの技マシンを拾えたため体当たり+往復ビンタの連結に10万ボルト、メロメロとしていたが、今回のデータでは拾えなかったため今回は尻尾を振る+往復ビンタ、体当たり、メロメロという正面の敵絶対倒すマンとした。
パートナー：アチャモ
パートナーはアチャモとした。個人的なパートナーの候補としてはヒトカゲ、ゼニガメ、アチャモにしていた。それぞれのメリットは以下の通り。
ヒトカゲに関しては今回はリザードンを用いてラッキー集めを行わないので炎の大地にてリザード勧誘から進化をした方がいいとなり候補外。
残りのアチャモ、ゼニガメに関しては本当にどちらでもよかったが、アチャモの方が可愛いのと、今後仲間にしようとするときの難易度的にアチャモにした。結局オウム返しを覚えるレベルまでレベルが上がっていないのは秘密。
マグマの地底にて火炎放射の技マシンを拾ったので火炎放射を習得。火炎放射を覚えさせる前はメロメロとしていた。残りはつつく、気合い溜め+火の粉の2つとした。気合い溜め+ひのこの火力がそれなりに高く、グラードン戦はおろかレックウザ戦でも無理やり気合い溜めと火の粉でダメージを与えたりできる。しかしエネコもであるが紙装甲であるためうまく立ち回る必要がある。
所持アイテム
所感
さすがに半年前くらいに青の救助隊のメインストーリーのEDを見たためうるっとは来なかったが、何回見てもいいストーリーだなと。
まずなんといっても操作しにくい。普段青の救助隊と空の探検隊をプレイしている関係でメニューを開こうとしたらX押してしまったり、マス目表示で振り向こうとしたらYを押してしまったり。慣れるのに少し時間がかかった。
ストーリー全体を通してエネコのメロメロと往復ビンタパワーで大抵の敵は蹴散らせる。しかしレベル上げをろくに行わずにストーリーを進めていたためマグマの地底と天空の塔の被ダメが結構すごいことになっていた。特に天空の塔のプテラはそもそもステータスの暴力で被ダメが大きくなりがちなポケモンのため通常攻撃でも20ダメージほど、噛みつきや翼で打つなどで50-60ダメージはでてしまう。このデータを作成した目的がハピナス艦隊の作成であるため前述の通りあまりレベル上げを行わなかったが、少しはレベル上げを行っておくべきだったかなぁと思っている。
あとMHへの打点が皆無なのも厳しかった。騒ぎの森、天空の塔ではMHに出会わなかったが、マグマの地底では開幕MHに2回ほど遭遇した。一応ワープ玉と縛り玉をもっていっていたので対処できたが、調子に乗って持って行ってなかったら復活の種を複数個消費していたかもしれない。
ちなみにクリアタイムは11:21:32。GBAのゲームはスリープモードがないため2-3時間放置して動画を見たりしていた時間があったためちゃんとプレイしていれば10時間切れたかなという印象。
チーム名は「ぽりぶくろ」。由来は青の救助隊のチーム名が「れじぶくろ」であるため袋の種類にしたいなとおもったため。ちなみに「れじぶくろ」の由来はフォロワーのハンドルネームから。空の探検隊のチーム名「みそにこみ」も当時使用していたアカウントのフォロワーのハンドルネームから。
今後は幸せの塔の開放、西の洞窟の開放を最優先にしなければならないが、いかんせんエネコ自体のレベルが低いためまずは太陽の洞窟や嵐の海域でレベル上げを行ってLv50くらいまでレベルを上げてから各ダンジョンを開放していきたい。
