今回は閃の軌跡より登場するセリーヌ・ミルスティンについての育成記録となる。
ステータス / アクセサリ
クラフト
アーツ
クォーツ構成
特徴 所感など
《魔女の眷属》のひとりであるエマ・ミルスティンの使い魔。普段は黒猫の姿をしている。
閃の軌跡の最終盤、《蒼の機神》オルディーネ戦あたりから本格的にストーリーに関わり始め、閃の軌跡Ⅱからは完全にリィンの相棒枠となることに。閃の軌跡Ⅲまでは黒猫の姿でしか登場しなかったが、閃の軌跡Ⅳでリィンとともに《黒の工房》から脱出する際は仕方なく獣人の姿に変身をして登場4作品目にしてようやくのパーティインを果たす。
ちなみに黒猫の場合は単にセリーヌであり、獣人に返信している時のみセリーヌ・ミルスティンと名乗るらしい。
セリーヌはSクラフトがない代わりにナインライブス*1とクリムゾンテイル*2という壊れかけているクラフトを2つ持っているが、どちらも消費CP100と燃費がとんでもなく悪い。そのため今回はアーツでの攻撃と両立させることにした。
メインMQにはクラフトや通常攻撃でEP回復、攻撃アーツでCP回復ができるケルビム、サブMQには能力補正 使用アーツが優秀で効果もかなり優秀なヤルバダオトを採用。これによりクリムゾンテイルで攻撃をしたりナインライブスでサポートをしながらCPが涸れたらアーツで供給という運用が可能になった。EPはクリムゾンテイルの火力で基本的にほぼ全快という状態を維持出来るため気にせず最上位アーツを使用することが出来る。
閃Ⅳで初めてセリーヌを使った時はナインライブスしか習得しておらず、正直かなり使いにくいキャラだったが、今作はクリムゾンテイルを習得してくれたおかげでそれなりに使いやすいキャラになった。燃費の悪さもクォーツの構成で上手くカバーできたのではないかと思う。