今回は零の軌跡にて初登場したランディ・オルランドの育成記録となる。
ステータス / アクセサリ
クラフト
アーツ
クォーツ構成
特徴 所感など
初登場は零の軌跡。クロスベル編となる零の軌跡 碧の軌跡におけるメインキャラクターの1人。そして軌跡シリーズで個人的に一番好きなキャラでもある。
元クロスベル警備隊所属。現在はクロスベル警察 特務支援課に所属している。碧の軌跡と閃の軌跡Ⅱのエンディング後、クロスベルが帝国に一時的に併合されてから*1はトールズ士官学院第二分校の戦術科教官となっているが、創の軌跡のエンディングにてクロスベル再独立が行われた後に再び特務支援課に所属している。同じくトールズ士官学院第二分校の教官であるリィンとは同僚の関係。
警備隊所属前は大陸最強の猟兵団と名高い《赤い星座》に所属しており、本名はランドルフ・オルランド。《赤い星座》の団長《闘神》バルデル・オルランドの息子*2であり、同猟兵団の中隊長を務めていた。現在の獲物はスタンハルバートだが、猟兵時代は大型ブレードライフルの『ベルゼルガー』を獲物としており、現在でもSクラフトを使用する際や、クラフトの1つのカルネージレイドを使用する際など一部場面で使用する。上記の出自もあり、劇中では単騎で《赤い星座》の部隊とやり合ったりと戦闘能力が非常に高い。
碧の軌跡ではシュバリエをマスタークォーツに添えてSクラフトのベルゼルガーをぶっぱなす型を使用していた。今回のランディのクォーツ構成はそんな碧の軌跡時代のクォーツ構成を今作のシステムに落とし込んだものとなる。
メインMQにはSクラフト後の硬直を半減にするレグルス、そしてサブにHPが少ないほど火力が上がるシュバリエをつけた。この構成にする事でクラフトの一つであるウォークライを用いてHPを削りながらCPを回復して、そこからSクラフトであるベルゼルガー・シンを高火力でぶち込むという流れを作ることが出来る。
恐らく今作のシステム的にはクリムゾンゲイルやカルネージレイドを主軸にした方が結果的に強いとは思う。しかし碧の軌跡は思い出補正込みで1番好きな作品であるため、その当時の型の再現をしたいという欲が勝ってしまった。しかし決まった時の火力は絶大であり、とても気持ちいいため後悔は全くしていない。むしろ再現出来てよかった。