りゅーの備忘録

ゲームの報告だったり日記的なものだったり。

創の軌跡 育成記録 アリオス・マクレイン

今回は零の軌跡より登場するアリオス・マクレインについての育成記録となる。

 

ステータス / アクセサリ

クラフト

アーツ

クォーツ構成

特徴 所感など

遊撃士協会 クロスベル支部に所属するA級遊撃士。本部からS級への格上げを打診されているものの固辞し続けている。クロスベル警察の特務支援課が始動するまではクロスベル市民から絶大な人気があり、特務支援課が浸透した現在でもなおクロスベル市民からの人気の高さは根強い。

また、八葉一刀流の使い手でもあり、弐の型《疾風》の免許皆伝所持者。通り名は《風の剣聖》。リィンの兄弟子にあたる人物。

操作キャラとしては碧の軌跡の序章にスポット参戦するのみ。それどころか碧の軌跡の中盤以降は敵として立ち塞がる。スポット参戦する碧の序章では圧倒的強さを誇り、低難易度くらいなら基本的にアリオスが殴っているだけで勝ててしまう。流石はA級遊撃士。

そんなアリオス・マクレインだが、本作ではなんとルーファスルートにて正式にパーティメンバーとして加えることが出来る。碧の軌跡のスポット参戦のみでしか扱えなかったキャラがこんな形で操作できるようになるとは思わなかった。

 

アリオスは固有回避率を持つが、当人の攻撃範囲的にあまりカウンターに適さないというデメリットがある。今回は固有回避率を持つという点を活かしてタケミカヅチを採用した。軽功を用いれば物理回避率を100%にすることができるため、タケミカヅチの条件を満たしやすい。また物理攻撃は全回避の前提のため、ヴァルハラの条件も満たしやすい。

このマスタークォーツたちによる火力上昇を用いて、もはや全範囲攻撃と化している裏疾風《双》や碧時代のSクラフトである風神烈破で敵をシバいていくのが今回の型となる。

火力が出るまでに比較的時間がかかることや最終的な火力はリィンなどに比べて低いなど、めっちゃ強い!とは言い難いが、アリオスらしいクォーツの構成にできたのではないかと思っている。