どうも、りゅーです。
今回からポケダンで育成したポケモンについて書いていきたいと思う。育成を行うゲームはポケダン以外にも色々あるのでその時々でいろんなゲームの育成記録を残していきたい。
今回は青の救助隊で初めてLv100にしたポケモンかつ主人公として選択したエネコの進化系であるエネコロロについて記録を残していきたい。ちなみにパートナーはピカチュウであるが、さすがにボルテッカーなしでは強いものが作れないので育成は行っていない。
目次
概要
分類：子猫ポケモン
タイプ：ノーマル
特性：メロメロボディ
移動タイプ：通常
体の大きさ：☆
友達エリア：元気の森
ステータス 技構成など
技構成は高PPの体当たりと連続技である往復ビンタの連結、MH対策の10万ボルト、滅びの歌などの対策としての癒しの鈴。
メロメロや歌うはステータスをカンストさせてしまうと使用するタイミングがなくなってしまうため構成から外している。
特長や所感など
進化前のエネコは幸せの塔限定種。そのため主人公で選んでいない場合は幸せの塔に赴かなければならない。そして敵としてのエネコは他主人公ポケモン同様しっかり強い。
何と言っても往復ビンタやメロメロ、歌うといった強烈な技を自力で覚えるところが強いポイント。体当たり+往復ビンタ、尻尾を振る+往復ビンタでED前のレックウザだろうがED後の各ボスだろうがなぎ倒してくれるし、苦戦しそうな相手であればメロメロや歌うで行動不能にしてしまうなど基本的にはどんな相手でも単騎で突破できるほどのスペックを持つ。滅びの歌などの厄介な状態異常を付与してくる相手にも癒しの鈴で対応もできてしまう。
弱点としては部屋技や周囲技、直線技を自力では覚えない点。技マシンで習得しない限りはMHに弱い技構成にどうしてもなってしまうので10万ボルトや水の波動、冷凍ビームなどを覚えさせたい。
ちなみに銀の海溝と西の洞窟の初クリアはエネコ単騎だったのだが、その時の技構成は癒しの鈴をメロメロに変更したもの。MH対策として10万ボルトを搭載してはいるが、銀の海溝にある大部屋MHなどのタイプはおとなしく縛り玉を使うなどスペックを過信しすぎずにプレイしていきたい。
個人的総評
主人公としては最強クラスではないかと思う。初期技の尻尾を振ると体当たりで大抵の敵は倒せるし、少しレベルを上げればメロメロ、往復ビンタを習得するため、ボスで苦戦することは恐らくないと思われる。しかし前述した通りMH対策は必須。
通常ダンジョンにリーダーとして連れていく際は部屋技は習得しないものの技マシンで周囲技をカバーしてあげればある程度使いやすいポケモンではないかと思われる。
