どうも、りゅーです。
自分はよく音楽鑑賞をする。それこそポップスだったり吹奏楽だったり。そういったものたちと並んで好きなのがゲームのBGMである。
ゲームのBGMを流しながら作業をしたり、ただBGMを聞きたくなったからという理由でずっとBGMを聞いてたりするくらいには好き。
そこで今回は好きなBGMというものをまとめていきたい。
注意点
- 基本的にはポケモン、モンハン、軌跡シリーズあたりの音楽となる。最新のタイトルに対応していないときもある。
- 今回挙げるものの他にも好きなBGMは無限にある。
- 一部同人作品のものもある。
目次
ポケモン
戦闘!フロンティアブレーン
収録タイトル:ポケットモンスター エメラルド
個人的にポケモンのBGMで一番好きなBGM。
フロンティアブレーンにたどり着くまでの難易度から廃人専用BGMと呼ばれることも多い。
当時小学生ながらこのBGMを聞くためだけにすでに努力値などを知っていたいとこに育成についてなど教えてもらった。結果全施設金シンボルまでいけたのはいい思い出。
DPtHGSSのフロンティアブレーン戦よりも思いで補正込みで断然こっちのほうが好き。
ナナシマ6・7の島
収録タイトル:ポケットモンスター ファイアレッド リーフグリーン
金銀のアサギシティのリメイクBGM。
当時まだ金銀未プレイの状態でファイアレッドをプレイしていたが、最果ての島って雰囲気のBGMですぐ好きになった。
チャンピオン シロナ
収録タイトル:ポケットモンスター ダイヤモンド パール プラチナ
シロナ戦BGMではなく、シロナ戦が始まる前の会話で流れているBGM。
シロナらしさが全開となっているめちゃくちゃいい曲。正直戦闘中のあの曲より好き。
スカイアローブリッジ
収録タイトル:ポケットモンスター ブラック ホワイト ブラック2 ホワイト2
BW世代で厳選していた人は耳にタコができるくらい聞いたであろうBGM。
しかし改めて聞いてみるとめちゃくちゃいい曲である。貼っているものは1時間耐久なので作業のときにでも聞いてみてほしい。
サザナミタウン(秋~春)
収録タイトル:ポケットモンスター ブラック ホワイト ブラック2 ホワイト2
名曲。心が洗われる。
チャンピオン アイリス
収録タイトル:ポケットモンスター ブラック2 ホワイト2
BW2は未プレイだけどめちゃくちゃ好き。チャンピオン戦にはあまりない曲調なのがすごくいい。
ハードモードみたいなやつのアイリスがかなり強いのは知ってる。やってみたい。
頂上決戦
収録タイトル:ポケットモンスター サン ムーン ウルトラサン ウルトラムーン
何と言っても冒頭である。超有名フレーズが採用されるなんて誰も思わないでしょ。
冒頭はSMとUSUMのハウアレンジ共通であるが、冒頭後はSMのほうがチャンピオンの防衛戦という感じがして好き。
対決!ルザミーネ
収録タイトル:ポケットモンスター サン ムーン ウルトラサン ウルトラムーン
悪の組織初の女性ボスであるルザミーネさんのBGM。曲が美しい。
個人的にはゲーム中に入るヒールの音がめちゃくちゃ好き。
戦闘!ジムリーダー
収録タイトル:ポケットモンスター ベガ
同人ポケモンであるベガのジムリーダー戦BGM。同じく同人ポケモンでありベガの前作にあたるアルタイル・シリウスのジムリーダー・四天王戦BGMのアレンジ。
このゲームのジムリーダーは本家ポケモンのジムリーダーと比べ物にならないくらい殺意が高く、そのため聞く時間は長くなりがち。
戦闘!チャンピオン
収録タイトル:ポケットモンスター ベガ
アルタイル・シリウスではポケモンリーグ非公式ジムであるアルトマーレジムリーダーを務めていたギンノさんが立ちはだかるチャンピオン戦BGM。
まさかのDPtHGSSのフロンティアブレーン戦アレンジ。自分はGBA音源が好きらしく、こっちはめちゃくちゃ好みとなっている。ベガの他トレーナー達の例にも漏れずギンノさんはしっかり強い。
戦闘!ターナー
収録タイトル:ポケットモンスター ベガ
ストーリー中に何回か戦い、最終的にこのゲームのラスボスを務めるターナーの戦闘BGM。絶望感ましましでとても好き。
いろいろごちゃごちゃしているBGMだが、レッド戦BGMを主体として複数のチャンピオンBGMを入れているらしい。
ちなみにラスボス時のターナーの手持ちは6体中4体が種族値800超、1体が700超、一番低いポケモンでも種族値646ある。しっかり対策して挑まないとただただ一方的になぶられる。
モンハン
大敵への挑戦
主にシェンガオレンの最終防衛ラインにて流れるBGM。
MH2のメインテーマ曲のフルバージョンであり、MHFの実質的なメインテーマでもある。
個人的にモンハンの中で一番好きなBGM。シェンガオレンはそこまで好きじゃないけど、この曲を聴きたいがために復活を望んでいるみたいなところある。
ポッケ村のテーマ
収録タイトル:MHP2 MHP2G MHX MHXX MHRise
実家のような安心感。めちゃくちゃ落ち着く。
当時PSPをもって友達の家に行っていた時のことを思い出すし、当時習い事の関係で静岡の方まで遠征に行ったときに車の中で一生MHP2Gをしていた時のことを思い出す。
銀翼の凶星~バルファルク
収録タイトル:MHXX
MHXXのメインモンスターであるバルファルクの戦闘BGM。
ライズでもアレンジが収録されているが、こちらの方が威圧感のようなものを感じて好み。
百竜ノ淵源
収録タイトル:MHRise
多分現在モンハンをしている全人類が知っている曲。荘厳な雰囲気かつ綺麗で単純に好みにぶっ刺さる。
晴空染めし金色の光
収録タイトル:MHF
クシャルダオラの近縁種であるガルバダオラの戦闘BGM。
静かな雰囲気の中にも激しさがあり、そんでもってかっこいい。神々しいにもほどがある。
BGM名はクシャルダオラのBGM名である「嵐に舞う黒い影」とうまく対をなすようにつけられている。
万を引き裂く銀刃
収録タイトル:MHF
水銀を操る古龍であるハルドメルグの戦闘BGM。
ピアノがめちゃくちゃかっこいい。このBGMをかっこよくしている一番の要素だと思ってる。
蒼き龍の逆鱗
収録タイトル:MHF
天翔龍シャンティエン第四形態BGM。
「晴空染めし金色の光」に負けずとも劣らない圧倒的荘厳さと神々しさを持つ曲。
磁界の覇者
収録タイトル:MHF
MHF初のオリジナル古龍であるルコディオラ戦闘BGM。ストーリー性がかなり強い曲となっている。MHFのBGMは壮大なものが割と多いが、それはこの時代からすでに始まっている。
軌跡シリーズ
虚ろなる光の封土
収録タイトル:英雄伝説 空の軌跡FC
空の軌跡FCラストダンジョンである封印区画のBGM。メインテーマを使用したオーケストラ風の曲であり、後の軌跡シリーズでは恒例となるやたら荘厳な雰囲気を持つBGM。
銀の意志 / 銀の意志 Super Arrange ver.
銀の意志
銀の意志 Super Arrange ver.
収録タイトル
銀の意志:英雄伝説 空の軌跡FC / SC
銀の意志 Super Arrange ver.:英雄伝説 空の軌跡SC / the 3rd
空の軌跡FCが生み出した名曲。主に作品のキーパーソンかつ敵キャラの≪剣帝≫レーヴェ戦で使用される。
空の軌跡屈指の人気曲ゆえか空の軌跡の代表曲的扱いがされており、スーパーアレンジバージョン以外にも豊富なアレンジバージョンが存在する。
The Merciless Savior
収録タイトル:英雄伝説 空の軌跡SC
空の軌跡SCのラスボスである≪白面≫ワイスマン戦BGM。バイオリンがメインとなる曲で、ラスボスの曲としては比較的穏やかな曲。
軌跡シリーズのラスボスBGMは基本的に1ループがかなり長い。その分長期戦になることが多いので問題ないといえば問題ないが。
Overdosing Heavenly Bliss
収録タイトル:英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
ゲーム後半の重要な局面でのボス戦に流れることが多い曲。めちゃくちゃかっこいい。RPG好きな人は絶対好みにぶっ刺さるんじゃないか。
ちなみに超渋い老執事であるフィリップ戦で初めて流れ、開幕のエスメラスハーツがインパクト抜群なため、この曲はそのイメージしかない。
夢と喧騒の聖地
収録タイトル:英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
空の軌跡the 3rdラスボスのアニマ=ムンディ戦BGM。
とにかくアツい。ずっとアツい。そんな曲。空 the 3rdの戦闘BGMはこの曲とOverdosing Heavenly Blissの2強だと思ってる。
Inevitable Struggle Super Arrange ver.
収録タイトル
Inevitable Struggle:英雄伝説 零の軌跡
Inevitable Struggle Super Arrange ver.:英雄伝説 碧の軌跡
各タイトルの一部シーンまたは一部戦闘のみで流れる曲。個人的にアレンジバージョンの方が好きなためアレンジバージョンの方を貼った。
使用されるシーン的に≪銀の意志≫の後継曲のような扱いとなっていると思われる。
Mystic Core
碧の軌跡の物語終盤にて攻略するオルキスタワー中枢部で流れるBGM。スピード感がたまらない。
閃の軌跡Ⅳではこのオルキスタワー中枢部を2度攻略する必要があるのだが、1度目は別のBGMとなっている。しかし2度目はMystic Coreが採用されており、中の様子も碧の軌跡同様の状態となっているため、かなりテンションが上がる。
Unfathomed Force
碧の軌跡では圧倒的実力をもつ者たちとのイベント戦闘などで流れる曲、、、、だがおそらくプレイした人たちからすると動画のサムネにもなっている≪鋼の聖女≫アリアンロードのイメージがかなり強い曲だと思う。
閃の軌跡Ⅲではアリアンロード戦のみで流れる。
閃の軌跡Ⅳでもアリアンロードは出演するし、戦闘も行うもののBGMは別のものとなっている。これに関しては個人的に不服。この曲にしてほしかった。
Atrocious Raid
収録タイトル:英雄伝説 閃の軌跡
帝都・ガレリア要塞襲撃時の攻略BGM。閃の軌跡のチュートリアルがガレリア要塞襲撃時のものとなっているため、ストーリーが始まって最初に耳にするBGMでもある。
スピード感のある曲となっており、ストーリー展開的にも列車砲が発射されそうになったりと緊迫感もあるため印象に残ってる人も多いかも。
Exceed!
一部のイベントやボス戦闘時に流れるBGM。
冒頭が個人的に一番お気に入り。明らか強いやつと戦うやん、、、みたいな感じになる。
巨イナルチカラ
収録タイトル:英雄伝説 閃の軌跡
閃の軌跡にてストーリー最終盤にて訪れるトールズ士官学院旧校舎・第7層の最奥に眠っている事実上のラスボス、ロア・エレボニウス戦のBGM。
曲名通り、なにか得体の知れない封印された巨大ななにかとの戦闘を想起させるような曲。とにかくコーラスの重厚感がすごい。
Blue Destination
収録タイトル:英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ
前作の最終盤、ロア・エレボニウスを撃破した直後に始まるトリスタ防衛線にてストーリー上のラスボスである蒼の機神《オルディーネ》戦BGM「The Decisive Collision」のアレンジ曲。
こちらも前作同様閃の軌跡Ⅱにて数回行われる主人公vsクロウ・アームブラストの一騎打ちのBGMとして主に流れている。特に終章での一騎打ちが終わった直後、クロウとリィンの共闘時にもこのBGMが使用されており非常に燃える。
輝ける明日へ
収録タイトル:英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ
後日談のラスボスであるロア・ルシファリア戦BGM。
ラスボス戦BGMと書いたが、曲の雰囲気としては明るく、そして切ないものとなっている。
得られるものは何もない試練といわれながらもリィンたちⅦ組の最後の戦い、集大成として戦うというストーリー展開で流れるため色々涙腺を刺激してくる曲。
Spiral of Erebos
収録タイトル:英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ
ラストダンジョンである黒キ聖杯での攻略BGM。これは単純に曲が好き。
正直閃の軌跡Ⅲの終盤はラスボスを撃破してすぐのストーリーのインパクトがあまりにも強すぎてBGMが頭に入ってきてない。
Majestic Roar
収録タイトル:英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ
空の軌跡FCに始まり閃の軌跡Ⅳまで続いてきた一連の騒動の「表向きの黒幕」ともいえる存在である、ギリアス・オズボーンとの戦闘、そしてその後すぐに戦うことになる黒の機神《イシュメルガ》戦BGM。この一連の戦闘が表向きのラストバトルとなるため、ラスボス戦BGMといってもいいかもしれない。
実質人生2週目となったギリアス・オズボーンの威圧感、戦闘の緊迫感これらを上手く引き出せている曲。かっこいい。
未来へ。
収録タイトル:英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ
軌跡シリーズのBGMの中だと一番好きな曲。あまりに名曲すぎる。
ラストダンジョンの最深部である幻想起動要塞・中枢の攻略兼戦闘BGM。
このBGMを聞きながら進んだ先に「表向きの黒幕」であるギリアス・オズボーンが待ち受けている。最後の戦いに挑むためのBGMとなっている。
そしてこのBGMは真ラスボスである黒の機神《イシュメルガ》の本体との戦闘BGMでもある。Majestic Roarの項でも「表向きの黒幕」というワードは出しているが、表向きではない「真の黒幕」が《イシュメルガ》である。
この《イシュメルガ》戦は閃の軌跡でのプレイアブルキャラだけでなく、空の軌跡や零の軌跡のゲストキャラも含めて総勢39人から3チーム編成して戦闘に臨むという超大規模なバトルとなっており、まさに「空」から始まり「閃」まで続いた因縁の物語の終わりとなる曲でもある。
最後に
以上がすきなBGMである。
最初にも言ったが、今回挙げたBGMの他にも好きな曲は無限にある。しかしそれらも挙げてしまうと、長さがこれの3倍とかになりそうなので割愛。
それでは、また何か書きたいことがあれば記事にします。