りゅーの備忘録

ゲームの報告だったり日記的なものだったり。

使用しているオーディオ機器について

どうも、りゅーです。

 

今回は現在使用しているオーディオ機器についてまとめていきたい。

今使っているものはいずれも個人的にいいと思っているものなので、いいもの買ってみたいなぁと思っている人は参考にするといいことがあるかも。

しかし使用しているものはいずれもそれなりに高価なものである。比較的安価なものを欲している人は参考にならないかもしれない。

各項目には製品ページのリンク張ってるので気になった人は見に行ってほしい。生産終了しているものもあるかもしれない。その時はゆるして。

 

目次

 

ウォークマン NW-ZX507

www.sony.jp

メーカー:ソニー

DAP(Disital Audio Player)のなかでも超有名なシリーズであるウォークマンの機種。値段は大体90000円くらいだった。

割と最近のDAPであるため、Androidが搭載されている。そのためApple Musicなどのサブスクでも音楽鑑賞ができる。ついでにWiFi接続時のみ通話ができないスマホみたいに使うこともできなくはない。

スマホで音楽を聴くのがかなりお手軽であるため、通退勤や日常生活では使い勝手のいいスマホ、帰省するときのような時間のかかる大移動の際にこれを使うって感じで使い分けている。

やはりスマホで音楽聞く時よりも音質はいい。でも充電の持ちが思ったよりも悪い気がするので、それさえ克服できれば本格的にずっと使っていけるものになっていたかもしれない。

 

BTR3K FIO-BTR3K-B

www.fiio.jp

メーカー:FiiO

有線イヤホンを無線接続するときのBluetoothレシーバー。基本的に同価格帯のワイヤレスイヤホンと有線イヤホンでは有線イヤホンのほうが音質がいい。その音質を無線化したいと考えて購入した。値段は大体9000円くらい。

後述するとあるワイヤレスイヤホンを購入する前までは家で音楽を聴く際によく使用していた。

地味に助かる点としてイヤホンして通話しているときにスマホを充電したいってなった時に便利。イヤホンを付け替える作業もなくなるため本当に地味であるが助かる。

やはり無線というものは偉大で、スマホに引っ張られて耳からイヤホンが抜けたりすることがなくなるのがとてもストレスフリー。そんでもって音質は有線イヤホンそのものである。ワイヤレスイヤホンの音質ちょっとな~って考えている人はこの機種に関わらずBluetoothレシーバーを買ってみるといい。

 

Z533

www.logicool.co.jp

メーカー:Logicool

PCにつないで使用しているスピーカー。後述する理由の関係で型式は不明であるが、見た目的にも発売された年代的にもこの製品であると考えられる。Amazonでページが見つかんなかった。

大学2年のときに同じアパートに住んでいた別の大学の友人から、本州のほうに引っ越すけど、箱をなくしたからタダであげるよって言われてもらったもの。タダでもらったにしてはめちゃくちゃ音がいい。本当にどうしてこれをタダでもらえたのかわからない。奇跡。

主に音が出るスピーカーが左右で別れているため、ステレオ音源の場合は当然立体的な音になる。さらに主に重低音を担当する大きいスピーカーのおかげで低音が響くような音楽を流すととても感動する。

 

ATH-M50xBT

www.audio-technica.co.jp

メーカー:Audio-technica

有線無線共用ヘッドホン。値段は大体25000円くらい。

モニターヘッドホンというものがほしい!って思って何がいいかなとなって調べていたところこれいいなと思ったので購入。

ATH-M50xBT2がモニターヘッドホンとしてかなり有名となっている印象があるが、こちらもめちゃくちゃ音がいい。ありのままの音をそのまま出してくれるため、ロックやバンドサウンドも問題なく綺麗な音を出してくれる。

有線と無線を切り分けれるのも便利で、音ゲーするときは有線、何か作業をするときは無線と場面で快適な方を選択できるのがとてもいい。

ATH-M50xBT2と機能的な違いは有線無線共用であるかどうかでどちらも使うよ!って人はぜひ。

 

CR-V1

artio.co.jp

メーカー:Artio

かなり独特なシステムを採用している有線イヤホン。値段は35000円くらい。

元々1万円くらいのイヤホンを使用していたが、断線してしまったので思い切って高いやつを買った。全く後悔はしていない。

独自技術であるWARPシステムを使用して独特な音の広がりを表現している。コンセプトが「スピーカーのような音をイヤホンで再現する」らしく、それは達成できていると感じる。

音としては低音よりかは高音のほうが主張の強い形になる。ガンガン低音なっている音が好み!って人には向かないと思われる。

あとこのイヤホンには純正で2本ケーブルが付属されており、その2本のケーブルから好きな音を選んで使用する形になる。そしてケーブル単品でも購入することができる。

また必然的にリケーブルも可能であるため、好みのケーブルをつなげることもできる。

先ほども言ったが独特な音を鳴らしてくれるため、高いから買いたくはないけど聞いてみたいな〜って人はイヤホン売り場などで視聴してみてほしい。

 

MOMENTUM True Wireless2

www.sennheiser-hearing.com

メーカー:Sennheiser

ゼンハイザーが手掛けるワイヤレスイヤホンの名作。値段は購入当時35000円くらい。

大学時代に買ったワイヤレスイヤホンがバッテリーといい人ごみの中の接続状況といいそろそろ限界だなってなったので購入したのがこれ。

毎日通退勤で使用していたが、奈良に引っ越して2日目に紛失。その日のうちにこの製品を再度購入したが、1年後紛失したものが見つかった。つまりこの製品に関しては2台持ちということになる。

現在は別のワイヤレスイヤホンを使用しているため、主に寝るときにASMRだったり音楽を聴きながら寝るときに使用している。もう1台は予備として眠っている。

 

MOMENTUM True Wireless3

www.sennheiser-hearing.com

メーカー:Sennheiser

今年の5月下旬に発売されたばかりのMOMENTUM True Wirelessシリーズの新作。値段は35000円くらい。

現在使用しているメインのワイヤレスイヤホンのうちの1つ。主に外に行くときに使用している。

MOMENTUM True Wireless 2と比べてもめちゃくちゃ音がいい。特に高音の鳴り方が前作に比べて余裕のある感じになったように感じる。しかも前作同様ゼンハイザーのアプリにも対応しているためスマホからイヤホンを操作することも可能。

しかし自分の端末と相性が悪いのか、なかなか接続できなかったり、外音取り込みのオンオフがスムーズにできなかったりする。再ペアリングするといいのかな。この問題さえなければめちゃくちゃいいイヤホンなんだけど。

 

FoKus PRO

nobleaudio.jp

メーカー:Noble Audio

去年の年末に発売されたワイヤレスイヤホン。もう一つのメインのワイヤレスイヤホン。値段は60000円しないくらい。

外音取り込み、ANC、防水機能すべて搭載していない、正真正銘の音質特化ワイヤレスイヤホン。

FIO-BTR3K-Bの項目で書いた「後述するワイヤレスイヤホン」とはこのイヤホンのこと。このイヤホンに関しては本当に有線イヤホンクラスの音を出す。カスタムIEMの領域と称している人もいるほど。

元々Noble AudioはカスタムIEMを作っているメーカーということもあり、イヤホンの形状がカスタムIEMのような形状になっている。その形状のおかげで耳への密着感がすごい。そのためANC非搭載ではあるが、そもそもの密着感が他のワイヤレスイヤホンに比べて桁違いなので実質ANC搭載のような形となっている。

音が非常にいいとはいえ防水機能がついていないため、外にはこのイヤホンをもっていっていない。

基本的には外に出る際はMOMENTUM True Wireless 3、家で音楽鑑賞をするときはFoKus PROという形で使い分けている。

 

最後に

今回は現在使用しているオーディオ機器を紹介したが、いずれもそれなりに高価なものとなっているため、手を出しにくい人もいるかもしれない。

しかし、有線イヤホンに関してはケーブル取り換えることで断線してもイヤホンを使い続けることができるので、有線イヤホンに関しては高いものを購入しても損はないかと思われる。

今回のようなオーディオ機器のもの以外でまた何か書き残したいことがあれば記事にしていきたい。

それでは。